かつてビールが苦手だった私が、クラフトビールの魅力について語るブログ

ホップ③ビールの香りもホップから

vol.16 2017年9月1日

ホップ(毬花)

割くと黄色い粉が出てきます。ルプリンといって、これこそがビールの苦みと香りのもとになります。


ホップは苦み付けの他に、香り付けの役割もあります。
ホップはビール醸造の『煮沸』の工程で投入するのですが、香り成分は揮発性(きはつせい)なので湯気と一緒に逃げて飛んでいってしまいます。つまり香りを活かすためにはどうしたら良いでしょうか?
…そうです!
煮沸工程の終盤に投入!
実はホップとひとくちに言っても沢山の種類があります。
ホップは
・苦みの強いビターホップ
・強い香りを持つアロマホップ
・繊細な香りを持つファインアロマホップ
などに分類されます。
どんなビールに仕上げたいかによってホップを使い分け、特徴を引き出す。ここが醸造士の腕の見せ所でもあるわけですね。
ホップの使い方にセンスのあるなしが関わってくるので「どこそこの醸造所、醸造士のだれだれさんのホップの使い方は好きだなぁ」なんて言えると通っぽいですね。
私は…まだまだそこまでは分かりません(^-^;)
まとめ☆
苦みを利かせたいホップは早めに投入する。
香りを利かせたいホップは後に投入する。
次回は『間違えないで!ホップの苗を買う時は…』をお送りします。