後藤醸造は定番の経堂エールの他に、
季節限定ビールを造っています。
こちらのページでは、これまで造ってきた
ビールを記録しています。
2023.5.13『ゆずゴールデンウィート』
柚子と湘南ゴールド使用
2023.4.16『エウレーカ! +』
Dry Hop IPA
昨年のエウレーカに続き2作目
2023.2.23『実家の裏のみかんのエール』
田園都市線宮前地区のみかんです
2023.2.15『HerbsBouquet』
ハーブズブーケ・2022年度卒業制作ビール
2023.1.25『国際音声記号』
ゆる言語ラジオ様企画のセッション”IPA”
2022.12.16『すだちAle』
世田谷産のすだち使用<2作目>
2022.10.20『パンプキンエール』
四万十カボチャを使ったビール
カボチャを使ったビールは2作目
2022.9.25『Eureka!』
スマッシュIPA・エウレーカ!
2022.8.28『CascadeHoneyAle』
カスケードハニーエール
成城・宍戸園さんのはちみつ
(せたがやそだち®)を一部使用
2022.7.7『六歌仙IPA』
ビアバー6周年記念・6種類のホップを使ったIPA
2022.6.4『甘夏ウィート』
世田谷産の甘夏を使用<3作目>
2022.5.4『Café Timor STOUT 20』
企画:フェアトレードタウン世田谷推進委員会
コーヒー豆提供:kunikuniさん
2022.4.27『Cascade IPA』
2022.4.6『無花果SakeLeesAbby』
2021年卒業制作ビール
無花果と酒粕のビールです
2022.3.3『ゴールデンハニーエール』
2022.2.20『熟柿尽くし』
2021.12.24『3 Citrus Ale』
2021.11.14『DRY HOP 経堂エール』
2021.9.5『Spicy Ginger Ale』
2021.7.18『台湾鳳梨』
2021.6.9『Session the After Rain』
2021.5.5『わらしべ ライム』
2021.3.20『ひのきIPA』
2021.2.27『HABANERO♡KAWAii』
2020年度卒業制作ビール
2020.12.10『すだちエール』
2020.12.10『Laurier Lease ローリエリース』
2020.10.3『うりふたつ』
2020.8.21『甘夏ウィート』
2020.7.11開栓『Emergency IPA』
2020.5.9開栓『カフェ・ティモール』
企画:フェアトレードタウン世田谷推進委員会
コーヒー豆提供:kunikuniさん
2020.4.3開栓『だぶるにんじん』
●バーボンハウス・キョウドウ●
バーボン風味のクラフトビールを造りました。
昨年造った『黄昏星港』とは異なる方法でバーボン風味に仕上げました。ご賞味くださいませ。
バーボンについてちょっと詳しくなれる解説ブログはこちらです。
●たい焼きセゾン●
後藤醸造のお隣に、いつも行列で大人気、美味しいたい焼き・たこ焼きのお店『小倉庵』さんがあります。今回は、小倉庵さんのたい焼きのあんこを、クラフトビールにしました。
アイディアをくれたのは後藤醸造を3月に卒業するスタッフ達。昨年に続く卒業制作ビールです。
詳しい経緯や、ポスターを公募した話をブログにまとめましたので、お時間ある時にぜひお読みくださいませ。
愛されたたい焼きセゾン。ありがとうございました!
●シトラスガーデン●
散歩道の途中で見かける柑橘類の果実。
見るだけでももちろん楽しい。
でもその先にストーリーが続いていたら
もっと楽しいかもしれません。
第2弾となる今回は、世田谷のお庭で育った
かぼすとすだちをビールに。
前回に比べシトラス感倍増!ジューシー!
皆さんのお庭になっている果実、
ビールにしてみませんか?
●ベリーベリーウィート●
ブルーベリー、カシス、ヤマモモを使った
フルーツ感満載のビール!
酸味はほどほどに、飲みやすく仕上げました。
紫がかった色味なので、見た目もお楽しみいただけます。
beer style: fruit wheat beer
遠野産のホップ「IBUKI(いぶき)」を使ったビールです。
FRESH HOP FEST 2019という企画の一環で醸造しました。
モルトの甘味とIBUKIホップの香りが程よくマッチした美味しいビールとなりました。
beer style: Japanese Golden Ale
●平八郎のライム●
今は見かけなくなった、大好きだったソルティ「ライム」という清涼飲料水。ビールに形を変えることになりますが自分で造ることにしました。
ライムの爽やかな香りとほんのり利いた塩味が、夏で疲れた身体にすんなりと染み込みます。
ビールの種類は、小麦を使ったウィートエールで、
以前作った甘夏ウィートや乾杯ウィートと同じタイプです。
江戸時代後期の儒学者、大塩平八郎さんよりお借りしました。塩を使ったライムエール…塩…大塩…平八郎の乱…ライム…💡
●黄昏星港●
「たそがれシンガポール」と読みます。
夕暮れ時を表現するために、焙煎した麦を使って茶褐色(アンバー色)にしました。
今作は、甘夏、文旦、い草のような特徴的な副原料は使用せず、モルトとホップだけで造っています。
主な原料
・焙煎したモルト
・バーボン樽のような香りがするホップ
まだ名前がついておらず、
シリアルナンバーで呼んでいる新しい品種です!
ほんのりバーボン樽の香りがちょっとオシャレな雰囲気です。ホップを利かせているので苦みは強いですが、飲み口すっきりのビールに仕上がっています。
名前の由来は、文庫本風ポスターのあらすじをご覧ください。
●い草ペールエール●
新築の畳の香りから着想を得て造りました。
「い草」を使った新作、
『い草ペールエール IGUSA PALE ALE』を開栓しました。
この暑さにぴったりの苦味とすっきり感、そしてい草の香りです。
ぜひご賞味くださいませ。
使用したのは、熊本県八代産の「すっぴんい草」です。
☆ご紹介☆
原料の「すっぴんい草」をご提供くださったのは、
「やつしろ菜の花ファーム987」代表のい草織り師さんです。
い草以外にも、菜の花ハチミツ、菜の花油、お米、純米酒なども作ってらっしゃいます。
●経堂IPA●きょうどうあいぴーえー
2019年7月に、3周年を迎えます!
後藤醸造の紹介をする時はどうしても「夫婦二人で立ち上げた」と表現することが多いですが、スタッフ、家族や友人、同業者のご協力と、お客さまの応援があってこその後藤醸造です。いつもありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、経堂IPAは、一言で表すと経堂エールの強化版です。原料を2倍以上使用しているため、ホップの苦みとモルトの甘味がパワーアップしています。
でも、いつもと同じく1杯500円からお試しいただけます。ぜひご賞味ください。
クラフトビール業界では数年前から人気のビアスタイルのIPA。最近は苦みが少ないタイプも多いようですが、経堂IPAはしっかり苦くしてみました。後藤醸造こだわりの麦感は、今作も健在です。
色味は、ポスターのビールよりもっと濃く、にごりがあります。濃厚な感じです!
●乾杯ウィート●
東京都世田谷区の下北沢にあります、ビアバルfesta(フェスタ)さんの2周年記念ビールを担当させていただきました。
festaさんとの打ち合わせで、どんなビールにしたいか、じっくりヒアリング。クラフトビールならではの表現と、親しみやすい味わいを目指しました。
飲めるのはfestaさんと後藤醸造だけです!ぜひ飲んでみてください。
festaさんはクラウドファンディングのページで、クラフトビールの在り方についての思いや、乾杯ウィートへの意気込みを綴っています。そちらも合わせてお読みいただくと、一層美味しく感じられそうです!
festaさんのファンの皆さんと一緒に、ビールの仕込み作業をしました。
●文旦エール●
おすそ分け果実で造るフルーツビール第3弾の今回は、後藤母から「これで造って〜♪」と送ってもらった、高知県産の文旦を使いました。爽やかな香りを表現できました。
前作の『甘夏ウィート』はサッパリまろやかな小麦ビールがベースでしたが、今回は経堂エールと同じペールエールがベースになっています。つまり…味わいが違いますので、ぜひお試しくださいね。
皮も実も、全部使いました。
●甘夏ウィート●
ご近所さんが分けてくださった甘夏をたっぷり使って、小麦ビールを造りました。とってもジューシーで爽やかです!
でも、6.5%とアルコール度数が高めになってしまったので、飲みすぎにはご注意を…。
世田谷の庭で採れた柑橘を使ったビールは、これで2作目です。
皆さんのおうちや職場の近くに、生りっぱなしの果物がきっとあると思います。
いつか大々的に募集して、フルーツミックスビールを造ってみたいですね!
●高知県かおり生姜のジンジャーエール●
ビールは大きく分けて、ラガーかエールの2タイプに分かれます。
生姜を使ったエールビールなので、ジンジャーエール。
ちょっとややこしいネーミングですが…
経堂には、農産物を複数の飲食店で使い合いっこする、という取り組みがあります。そのご縁で出会ったのが、高知県産の『かおり生姜』でした。
昨年初めて造った時、予想以上の大反響に驚きました。きっと、「生姜のビールぅ?美味いんかいな?」から入るから、というのも正直あると思います。でも、それだけではないようです。
新鮮で香り豊かな生姜をまるごと使います。当店はどのビールもそうですが、香料や保存料など一切使わないので、それも美味しさに繋がっているのかもしれませんね。
あまりハードルが上がってしまうのもアレなので、ご紹介はこの辺りで。生姜好きは、ぜひ一度飲んでみてくださいね。
●キャロット・ラペ●
アロマレッドにんじんという甘みの強いニンジンを使ってビールを造りました。
ビアバーでご提供しているキャロット・ラペ(サラダ)の材料をそのままビールにしてみることにしました。そのためドライフルーツも使っています。
ビールのタイプは「アンバーエール」といってほんのり焦がした小麦色。にんじんの味や香りはしません。
そのかわりにんじんの糖分で7.0%までアルコール度数を出しました。
ちなみにアロマレッドにんじんの生産者は店長の同級生。東京農大、農学部OBOGによるコラボビールです。
●インペリアルカルダモンスタウト●
卒業目前の東京農大4年生スタッフがプロデュース!スタッフが出した意見を店長がカタチにしました。ドライでスパイシー、ハイアルコールな黒ビールです。
店長が真っ黒にできた〜♪と喜んでいたので真っ黒なポスターにしてみました。
個性的だけどちゃんと美味しいビール!ビターな味わいは大人のバレンタインにもぴったりです。
●サニーサイド ゴールデンエール●
多めのモルトとホップを使い、アルコール度数とモルト感を出した飲みごたえのあるストロングペールエールです。
聞き覚えのある名前だな…と思った方は大正解です。後藤醸造ビアバーオープン1周年記念の時に、常陸野ブルーイングラボで合同醸造させていただいたビールが、このサニーサイドゴールデンエールでした。今回は後藤醸造の工房仕込で復活です。理想のビールにより近付けるためレシピから練り直しました。
日常をほんのちょっと明るく照らす、サニーサイドなビールになりますように。
●シトラスガーデン●
散歩道の途中で見かける柑橘類の果実。見るだけでももちろん楽しい、でもその先にストーリーが続いていたらもっと楽しいかもしれません。
第1弾となると今回は、後藤実家のお隣さんの庭の柚子と、後藤醸造常連さんの庭のすだちを使いました。
香料一切不使用の自然で爽快な香りは、ホップの苦味にもマッチします。まるで丸かじりしているかのようなビールができました。
皆様の庭になっている果実、ビールにしてみませんか?
街はハロウィン一色ですね。後藤醸造も季節の新作を作りました。かぼちゃを使ったアンバーエールです。
その名も『シンデレラ、ゲットオン!』…
もちろん、いつも通り店長命名です。
ビールで実りの秋を楽しみましょう。
2018.9.12【常盤の松風】
ジュニパーベリーとオレンジピールを用いて「ジン」のような香りを目指しました。
ビアバーオープンも、醸造免許取得も、7月でした。原材料からの連想で名付けたスターゲイザー。本来の意味は、星を見つめる者、ですが、星(目標)を掲げて掴むイメージでポスターを作ってみました。
(今までの新作ビールのポスターと全く違うテイストの上、ビールのイラストを入れそびれてしまいました。パッと見て何のポスターか分からないですが…まぁ、いっか!)
今年の後藤醸造の目標は瓶詰め機を稼働させることです。11月の収穫祭に間に合ったらいいな、と思っています。
肝心の新作ビールの話がまだでした!
中々ハードルが高くて挑戦してこなかったIPA。いざ造ってみようと考えた時、どうしても遊びたくなってしまいました。原材料のホップの名前は「アポロ」「チャレンジャー」「ギャラクシー」。全部宇宙に関連する名前のホップにし、宇宙=スペース→言葉の響きがスパイシーに似てるな~スパイシーさを加えるためにライ麦入れてみようっと。と、完全にオヤジギャグで造りました。大丈夫です。ちゃんとビールに仕上がっております。
皆様に支えられ応援していただき2周年を迎えられました。いつもありがとうございます。3年目も楽しく頑張ります。後藤醸造 後藤
後藤醸造の工房でクラフトビール【経堂エール】の醸造を開始しました。仕上がり次第随時開栓します。 モルトの甘味とコク、ホップの香り、ビールらしい苦みをバランス良く詰め込んだビールで、1杯目にオススメです。またオーソドックスなタイプですので何度でもおかわりができます。長く愛されるビールになるよう毎回丁寧に仕込んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
**BEER DATA**
ビール名:経堂エール
初めて後藤醸造の工房で仕込んだビールでした。バーをオープンしてから免許を取得するまで1年かかりましたので、念願の自社醸造開始です。1年前に委託醸造で造った経堂エールのレシピを元にちょっとアレンジをいたしました。
まずは経堂エール!と1杯目に選んでいただけるような、飽きが来ない定番ビールにしたいと考えていますので、香り、苦み、コクのバランスにこだわりたいと思います。これからもブラッシュアップしていきますので末永くよろしくお願いします。
※ビールが苦手な方にとっては苦いビールだと思います。とことん飲みやすいビールも、いつか造りたいです。
後藤醸造オリジナルレシピのクラフトビール『サニーサイドゴールデンエール』を120L限定で開栓します。黒ビールのような強烈な特徴はないかもしれませんが、シンプルな味わいの中にあるコクや香りを楽しめるタイプのビールです。
甘み、コク、苦み、アルコール度数…全部欲張って詰め込みましたが暑い日にゴクゴク飲みたい、飲みやすいビールに仕上げました。
1周年、そして夏ということで、明るく快活、喜びの気持ちを込めてサニーサイド(SUNNY SIDE)を付けました。
アルコール度数は6.6%です。
→完売しました!
念願の酒類製造免許を取得いたしました。これまで応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました。準備が整い次第自社工場で醸造を開始しますので、これからも応援の程よろしくお願いいたします。
3ヶ月ぶりにオリジナルビールをリリースしました。前回と違い45L限定だったので2週間も経たないうちに完売となりました、飲んでくださった皆様ありがとうございました。いかがでしたでしょうか?
今回は「アンバーエール」というビアスタイルを造りました。前回の経堂エールは「セッションIPA」というビアスタイルで柑橘系の香りがする軽めのビールでしたが、アンバーエールは麦の甘味、麦を焦がした焙煎香が特徴です。
後藤醸造が目指したアンバーエールはすっきりした飲み口。一般的に、冬用の場合まったりとした味わいに仕上げることが多いのですが、すっきりしていても麦の甘味がしっかりある、そんな味にしてみました。
手前味噌で恐縮ですが…美味しくできたと思います♪→完売しました!ありがとうございました!
またリリースしたいと思っております。
後藤醸造は現在、酒類製造免許を申請中ですので自家醸造ができません。
それならばということで、常陸野ブルーイング・ラボさんご協力の元、現在 後藤醸造オリジナルビールの初仕込みをしております。名付けて<経堂エール・OEMエディション>でございます。
いつも応援してくださっている我々母校の農大生たちに感謝を込めて、収穫祭の週[10/27(木)15:00]開栓予定です。
ビールスタイルは<セッションエール>といって乾杯するのに最適な軽い飲み口のビールです。「とりあえずビール」代わりに「まずは経堂エール」と言っていただけるように仕上げたいと思います。
120L限定です。
→完売しました!ありがとうございました。
世田谷ホッププロジェクト主催のビールの仕込みに後藤醸造も参加させていただきました。
こちらのビールには、プロジェクトの参加メンバーがそれぞれで育てた生ホップ4㎏分を使用。出来上がり量120Lに対してこのホップの量…どのように活きてくるか楽しみですね。
さて、こちらのビールですが、後藤醸造でもご提供できることが決まりました!
後藤醸造では60L限定です。
<経堂エール・OEMエディション>と合わせてお楽しみいただきたいと思います。
ビールの名称は<Hops Picked IN Setagaya2016>(ホッピンセタガヤ)です。
→完売しました!ありがとうございました。
後藤醸造
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-14-3
経堂OKコート1F
TEL&FAX 03-6751-0698
cheers@gotojozo.com
営業時間はHPのトップにてお知らせしております